【トーキングマラソンの評判】英語が口から出ない人必見!「6秒レスポンス」の効果を徹底レビュー
「TOEICの点数は高いのに、いざとなると言葉が出てこない…」 そんな「わかるとできるの距離」に悩んでいませんか?
英語学習の名門・アルクが提供する「Talking Marathon®(トーキングマラソン)」は、まさにその壁を突破するために作られたスピーキング特化型アプリです。
最大の特徴は、容赦なく迫「6秒レスポンス」。
頭の中で文法を組み立てる暇を与えないトレーニングは、まるで英会話の千本ノック。この記事では、実際にアプリを体験してわかったリアルなメリットや、「考えずに英語が出るようになる」ための活用術を詳しく解説します。
Talking Marathon®(トーキングマラソン)とは?

Talking Marathon®(トーキングマラソン)は、株式会社アルクが提供するスマホおよびタブレット用アプリケーションです。iOSおよびAndroid用のアプリケーションが提供され、App StoreおよびGooglePlayからダウンロードしてインストールできます。
学習の目的は、英語会話能力の向上にあります。最大のポイントは「6秒レスポンス」。画面上に現れるネイティブスピーカーが話しかける言葉に6秒以内で適切な返答をすることにより会話能力を向上させていきます。
スキットと呼ばれるレッスンの単位は5分程度で完結するようになっていて、自分のペースで会話のトレーニングを進められます。
月あたりの料金は、税込4,378円。2週間の無料お試し期間があり、この間にキャンセルすれば課金はゼロになります。
Talking Marathon®(トーキングマラソン)のここに注目!
最初に、このアプリを取り上げようと思った理由を紹介します。
考えないで言葉が出そう
英語ほど「わかる」と「できる」に距離があるものはありません。このライターはほぼ独学でTOEIC®L&Rテストの870点を取り、英語ができるつもりになっていました。
でも、実際にネィティブスピーカーの前に立って見たら、あきれるほどに言葉が出ない!という経験を何度もしました。
頭のなかで文章を組み立てられず、単語3つぐらいをしぼりだすのが精一杯なこともよくありました。考えてみると、日本で生まれ育った人たちが日本語でしゃべるとき、文法を意識しながら会話をするということはほとんど考えられません。
頭のなかで、すでにある構文に単語を載せればしゃべれるわけです。Talking Marathon®(トーキングマラソン)を使えば「考えないでも英語がしゃべれる」ようになるトレーニングができるんじゃないかと考えました。
カジュアルな話し言葉が身につきそう
たとえば日本にいてビジネス英語を学んでいると、フォーマルな場で使うきちんとした英語は身につきますが、堅苦しくないくだけた場での会話はなかなかおぼえられません。
これは結構大きな問題です。海外勤務をしたときにビジネス上の会話はできても、パブでいっぱいやりながらサッカーやHipHopミュージックの話する言葉づかいを学ぶ機会はあまりありません。
Talking Marathon®(トーキングマラソン)は徹底的に日常会話にフォーカスしているので、カジュアルな話し言葉が身につきそうに見えました。
会話のテンポをつかめそう
英語に限らず会話というのはキャッチボールです。相手から投げかけられた言葉に30秒かかって返事をするというのでは、なかなか話ははずみません。Talking Marathon®(トーキングマラソン)の「6秒レスポンス」というのは、リズミカルな会話ができるトレーニングに役立ちそうだと考えました。
インストール前に、このようなことを考えて、Talking Marathon®(トーキングマラソン)での学習にチャレンジしようと思ったのでした。はたして、目標どおりの学習ができるのか?
トーキングマラソンのインストール上の注意
いよいよTalking Marathon®(トーキングマラソン)をスマホ・タブレットにインストールします。その際の注意点を以下にのべます。
登録はWebサイトから
Talking Marathon®(トーキングマラソン)はスマホ・タブレットのアプリですが、アプリ内課金はできません。Webサイトを訪れて、2週間無料お試し付きで申し込みます。
こちらで、メールアドレス、ニックネーム、パスワードを登録して、インストールしたアプリに入力すると、Talking Marathon®(トーキングマラソン)が利用可能になります。お試し期間であっても、コンテンツに制限はまったくなくすべての機能が使えます。
支払いはクレジットカードのみ対応
Talking Marathon®(トーキングマラソン)は月額継続型の課金となっています。現状、クレジットカードによる自動更新のみが有効です。
いよいよ学習開始です
Talking Marathon®(トーキングマラソン)のレッスンは約5分で終了するスキット単位で行われます。一つのスキットは1.RUN、2.Work OUT、3.RUN AGAINの3パートで構成されます。
まず、こんな画面が現れるのでスキットトレーニングを選択するとはじまります。
1.RUN:まずスキットの内容をおおざっぱに理解する

今回のテーマは「言わんこっちゃない!!」~あなたがおすすめするラーメン店に行ってきた友人との会話シーンです。
このような画面が現れるのでスタートをタップすればレッスン開始です。

男性が言いますThere was a long waiting line before the shop.「店の前には長い列だったよ」ぐらいの意味でしょうか?これに対して6秒以内につぎの会話をしなくてはいけません。

「だから言ったでしょ。」えーとえーと、「だから」はSoで「言った」はsaidでと迷っているうちに6秒はあっという間にすぎてしまい正解が示されます。

That’s why I said itが正解。私の回答はitが抜けて、whyの代わりにWhatと言ってしまったようです。と、ふり返るまもなく男性はつぎの会話をはじめます。

I should have left earlier.もっと早く行くべきだったよ。


「それで、食べられたの?」はAnd you could eat?(語尾は上げる)らしいです。
男性は話します。

Yes. It was good. 食べられたみたいです。

I didn’t expect I would have to wait for an hour.1時間も待つとは思ってなかった!

「そんなに!?」という言葉をいきなり英語でと言われても、私には答えられません。正解は—-。

That long?なるほどです。

Yes. I decided to wait.「うん、待つことにしたよ」男性は長い列をがまんしたようですね。


You wasted your time…
これで一通りのスキットが終了します。1回のスキットの間に4~6回の発言が求められます。経験値から言って、最初のRUNで半分できることは少ないようです。
2.WORK OUT:話せるようになるまで繰り返す
WORK OUTでは、最初のRUNで一気に駆けぬけたスキットを話せるようになるまで繰り返します。

模範解答どおりに話せたら「言えた」を話せなかったときには「言えなかった」をタップします。「言えなかった」ものに関しては、何度でも繰り返すことができます。



さらに、毎回のスキットには一つの表現がテーマになっていて、その変化系も練習できます。今回はThat’s why~の表現です。




3.RUN AGAIN: リアルタイムで話せるかどうか、試してみる。
スキットに使われた表現と、テーマとなる表現の変化形を一通りクリアしたら、リアルタイムのスキットに戻ってもう一回。最初話せなかった表現が、今回は結構できるようになっているので、確かに自分が成長しているのがわかるようです。
下が、ライターYOSHIHASHIの2回目の結果です。
なんとか、全部できました。
1日最大4スキットの学習と復習で無理なく広がる会話力
最初に学習できるのは2スキットまで。その後クリアしつづけると、朝晩2スキット、合計4スキットずつ増えていきます。
Talking Marathon®(トーキングマラソン)の基礎となっているのは、株式会社アルクが英語の映画・ドラマ、フレーズなどからつくった「キクタン英会話」です。このなかから、頻出520フレーズをベースにした会話シーンを作成しているので、会話のボキャブラリーがどんどん増えていくという仕組みです。
実際に学習してみて感じたTalking Marathon®(トーキングマラソン)のメリット
現在はまだ、学習の途中ですが、実感値として得たメリットについてまとめます。
ネイティブっぽい言い回しが身につく


英語を学ぶときには得てして「日本語の内容をどうやって言おうか」という順序で考えがちです。このように学んだ英語は、実際の会話のシーンになると「文法的に間違っていないんだけど、なんかネィティブっぽくないんだよね」ということになりがちです。
Talking Marathon®(トーキングマラソン)の考え方は、対照的です。「実際にネィティブが使っている表現を徹底的に自分のものにする」のが目標です。上の例に挙げたような、festival is being held=お祭りをやっている、roll up my sleeves=気を引き締めるのような日本語→英語の発想ではなかなかたどりつけない表現が身につきます。
このほかにも、会話の相づちとして使えるDoes he?、Kind of. のようなちょっとカッコいい英語表現の宝庫といえます。
瞬間的に英語表現を組み立てる習慣がつく
日本国内にいると、なかなかネィティブスピーカーと会話をして英語力を向上させていくのは困難です。
オンラインやスクールで会話をするときにも、講師は生徒が発語するまで待ってくれるので、ハイピッチで会話が乱れ飛ぶ感覚はなかなか体得できません。
実際に使ってみるとTalking Marathon®(トーキングマラソン)の「6秒レスポンス」というのが絶妙のタイミングだというのがわかります。大体3秒で考えて、3秒で答える、最初は「あわわ」という感じで過ぎていくのですが、少しずつ慣れてくると6秒というのが案外長い時間であると感じられ、はじめてのスキットにも対応できる部分が増えていくようです。
シチュエーションと表現がリンクする

Talking Marathon®(トーキングマラソン)のスキットは、単に英語表現を学ぶためのものではなく、生活のなかでありがちなシチュエーションのなかで使える英語を知るという方針によるようです。
ビジネスシーン、遊びに行ったりスポーツ鑑賞したり、食事に行ったりパーティに出たり、家族や友人同士の会話などでよくある表現が毎日練習できます。
カジュアルな話し言葉だけではなく、得意先に対してはていねいな話し方をするというようにトーン&マナーを踏まえた英語表現をマスターできます。これもまた現実にネィティブスピーカーと話す場面になったら迷わずにすむきっかけになるかもしれませんね。
学習のハードルが低く、いつでもどこでもトレーニングできる
Talking Marathon®(トーキングマラソン)のスキットは、大体5分で完了します。このために「さあ、勉強をはじめるぞ!」というような強い気持ちは必要なく、ちょっと空き時間に1~2スキットみたいな生活に負担をかけない学習にフィットします。
Talking Marathon®(トーキングマラソン)で英語力をぐんとアップするためのTIPS
このようにTalking Marathon®(トーキングマラソン)を使ってみた感覚は「かなり、いい」です。しかし、これだけ英語がパーフェクトに学習できるかというと疑問もあります。このアプリのメリットを生かしながら、さらに英語力を向上させるための、いくつかのアイデアをお届けします。
復習と繰り返し学習でさらに知識を強化する
個人差はあるでしょうが、さすがにスキットを1回通しで学習しただけで完全にマスターできる人は少ないでしょう。
できれば、最初のトライで2回通しで学習し、また、ときどき過去のスキットをまとめて練習することで、とっさのときに使いこなせる体に染みついた英語にできそうです。
アプリと並行して文法学習もしたい
Talking Marathon®(トーキングマラソン)のポイントは「生活場面を切り取って、使える英語をマスターできる」ことです。
その性質上、英語を体系的に理解する機能はありません。もし時間がとれるなら、並行する形で文法学習をすると断片的な知識がつながって、より豊かな英語力ができあがりそうです。
たとえば、TOEIC®L&Rテストの問題集と並行して文法力+会話力が得られたら鬼に金棒な英語力になりそうですね。
おぼえた言い回しを使える機会をさがしたい
せっかくマスターした英語会話力も使わなくては、あっという間に失われていくと言われます。Talking Marathon®(トーキングマラソン)で定着させた英語は機会をつくっても使っていくといいですよね。
オンライン英会話やVital Englishのような英語勉強会に参加することで、Talking Marathon®(トーキングマラソン)でおぼえた内容を自分の言葉にできそうです。
トーキングマラソンまとめ|継続の力を知らせてくれるアプリです
実際に体験してみて感じたのは、トーキングマラソンが「勉強」ではなく**「トレーニング」**に特化しているということです。
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6秒レスポンスが、瞬時に英語を組み立てる瞬発力を養ってくれる
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キクタン英会話ベースの「本当に使うフレーズ」が520個も身につく
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1回5分だから、寝起きや通勤中などスキマ時間で挫折せずに続けられる
「文法はわかるけど、パブで隣の人と世間話をする自信がない」という方にこそ、このアプリのカジュアルな表現は刺さるはず。
まずは2週間の無料お試し期間で、自分の口から英語が飛び出す感覚を味わってみてください。期間中に解約すれば費用は一切かかりません。まずは「6秒の壁」に挑戦してみませんか?

